どうも。さるわしです。
突然ですが、”沼”ってハマったことあります?
僕はよく沼にはまるんですよ。
自転車のシート沼、イヤホン沼、キャンプ用品沼等など…
今でもキャンプ用品は継続中ですけどね。
で、おそらく今まで一番ハマってしまってるのはスマホの車載ホルダーなんじゃないかな?と、いうくらい買っております。
そんな僕がですね、コレは今までの中でベストだわ!という出会いがあったので紹介します。
コイツです。
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残念ながら、このブログを書いている2019/10/6現在は品切れ中ようなのですが、恐らくOEM商品だと思うので違うメーカーからも出ているのではないかと思います。
あとで探しておきますね。
開封
まずパッケージから。
パッケージでは青く見えるんですが、僕が買ったのは黒です。
では中を開けていきましょう。
凄くシンプル。
コレと簡単な説明書のみ。
その説明書の外側
説明書の内側
こちらも凄くシンプル。
日本語が書いていないという、日本人の空気を読む力に全幅の信頼を寄せた設定となっております。
次は本体の方、いじって行きましょう。
コレだけ。
組み立て
組み立ては至って簡単です。
丸い部分を緩めて
突っ込む!!
突っ込むときにストッパー入れるの忘れないようにしましょう。
ちなみに、この脚の部分は開脚します。
事前準備は完了したので、早速車に取付に行きましょう。
取り付け
車にやって来ました。
ここで、以前失敗したスマホホルダーを紹介しますね。
(そんなことより、ナビが汚いですね…極力見ないようにお願いいたします。笑)
以前失敗したホルダーは画像の左側についてる、アイツです。
失敗の理由は3点あります。
1.吹き出し口から台座までの距離が長い
2.スマホがすぐ下を向く
3.スマホが外しにくい
それぞれ解説していきます。
1に関しては車種によっては全く問題ないこともあるかも知れませんが、わが家のアウトランダーは取り付け位置にベストと思われる吹き出し口がハンドルに近いんです。
ホルダーを運転席側のナビ横に付けるとワイパーレバー・ウォッシャースイッチ(以下、ワイパーレバーとします。)にあたっちゃうんですよね。
2に関して、締付け自体はそんなに緩くはないと思いますが、形状的に締め付ける力(トルク)に限界があります。
それと、吹き出し口から台座までの距離が長いことから、振動の影響も大きく、テコの原理で下方向にかかる力が大きくなってしまいます。
あと、台座までの距離が短かったら、下のどこかに当たって止まると思うのですが、それもありません。
3は単純にリリースボタンが台座の裏に付いている&バネの力が弱く、ストッパーがなかなか開きませんでした。
横から見るとこんな感じです。
うん、やっぱり長い。
では、吹き出し口からワイパーレバーまで、どのくらい短いかというと、こんな感じ。
65mmくらいですかね。
あとですね、失敗の理由のところには書かなかったんですが、助手席側に収納があるんですが、ホルダーの足が広がりすぎているせいでそこに当たってるんですよ。
なので、開けるときいちいちホルダーをズラさなければいけなかったんです。
以前失敗したホルダーの文句が長くなってしまいましたが、気を取り直して新しいホルダーを取り付けていきます。
最初に、台座についてる保護フィルムを剥がしちゃいましょう。
台座保護フィルム?
えっ!?
台座部分を傷から守ってる部分は?
なんのために付いてたんだ…!?
保護フィルムについての真相は闇の中ですが、取り付けます。
取り付け後①
はい。
一瞬です。
吹き出し口に挟むだけなので一瞬で終わっちゃいますね。
運転席から見ると若干ハンドルにかぶる部分があるんですが、まぁ許容範囲かな?と思います。
スマホとワイパーレバーの隙間がどれだけあるかも確認します。
スマホとレバーの隙間
お~
思ったより余裕がありますね。
試しに右側にも取り付けてみましょう。
取り付け右側
こっちの方が若干見やすい気もするんですけどね。
ナビを使うとなるとやっぱり充電したくなる訳で。
そうすると、配線をそこまで伸ばすのが取り回し的にも見栄え的にも良くないですね。
あと、下にドリンクホルダーがあるんですけど、暑い時期はそこに飲み物を置いておくと冷たさが保たれていいんですよ。
それが使えなくなってしまうのは残念なので、僕としては右側パターンはなしでした。
まとめ
スマホホルダーってのは使ってみないと本当にピッタリくるかどうかわからないですよね。
今回のスマホホルダーは今までで一番いいのではないかと思っているんですが、これもあと数ヶ月使えばやっぱりホールドが弱いとかロックの戻りが悪いとかあるかも知れません。
商品のサイズに関して言えば、対象のスマホが何インチまで装着可能か等は記載してあるんですが、吹き出し口から何mm飛び出すみたいのは書いてないことが多いので、気になった商品については事前に質問して確認する方が失敗が少ないと思われます。
最後にですね、僕が買った商品と同じ製造元と思われる商品があったので、リンクを貼っておきます。
と、言うわけで、今回はスマホホルダーについて書いてまいりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた!
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