どうも。さるわしです。
最近、子供たちもだいぶ行動範囲が広がり、大きい公園が楽しい盛りになってまいりました。
幸いにも娘も息子もお母さんがいなきゃダメーというタイプではないので、チャンスがあれば一人で連れ出しております。
で、今回は蒲田にあるタイヤ公園(西六郷公園)に遊びに行ったので、ただひたすらどんな遊具があったか紹介したいと思います。
ちなみに、このタイヤ公園に正式名称「西六郷公園」という名前があることに今日気が付きました。
実はこの公園は僕が小さい頃、たまに親に連れて行ってもらっていて、馴染みの公園だったのですが、この30年、ずっと「タイヤ公園」が正式名称だと思っていました。
公園入口
蒲田方面からあるいてくると入り口はこんな感じ。どーん!
僕は小さい頃来ていたときも京浜東北線沿いに住んでいたのでもちろん蒲田から歩いてました。
今も定期件内のため蒲田から歩いてきましたが、雑色駅から歩いた方が全然早いですね。
蒲田からが15分くらいだとしたら、雑色からは10分くらいだと思います。
京急が使いやすい方は雑色からをおすすめします。
ゴジラ?恐竜?
小さい頃はずっとゴジラって呼んでたんですけど、よくよく考えたらゴジラではない…?
あと、よく見たら手の角度とか、すごく気になる…笑
しっぽの方はこんな感じに長いです。
子ゴジラ?
さっきのがゴジラなのかなんなのか、疑う理由の1つはこいつです。
大きいほうがゴジラだったらこれはなんだろう??
ブランコ
ブランコは2つあります。
こちらと
こちら
でっかいタイヤ
こちらはブランコ属性でしょうか。
子供が中に入ってるときに揺らすと狂ったように喜びます。
僕は4、5歳のときに、上に登る小学生のお兄さん、お姉さんが羨ましくてしょうがなかったことを思い出しました。
ジャングルジム
ジャングルジムでいいんですかね?
さっきのでっかいタイヤの横にあります。
かなり個性的です。
下のタイヤが弾力があって結構はねます。
では、そろそろゴジラ(大)と双璧をなす…
でっかいすべり台
これ、大人が滑っても結構たのしいです。
タイヤで滑るっていうのもなかなかないですからねー
でも、みんな途中で気づくんですよ。
「あれ?タイヤない方が滑りよくない?」
我が子たちは合計2時間くらいはここですごしたんじゃないかというぐらいエンドレスに滑ってました。
上から見るとこんな感じ。
なかなか眺めがいいです。
この日は曇っていたのが残念です。
この写真だけ見ると、夜明けの誰もいない時間から遊んでる狂った家族、もしくは人気のない公園に見えてしまうかも知れませんが、この日はたまたま雪が降るかも知れないと言われていたほど、すごい寒い日だったのです。
普段はもっと賑やかです。
でっかいすべり台2
遊びに行った日(2月初旬)は残念ながら工事中でした。
すべり台とロボット
ちっちゃい子も安心して遊べるすべり台もあります。
おじさんはロボットの頭のところまで登りたい衝動を抑えるのが大変でした。
ロケット
ロボットの近くにはロケットもあります。
コレも非常に登りたい形をしております。
なんていうの?ジム系遊具
ちょっとこの写真ではわかりにくいのですが、タイヤのブランコが 奥にあります 。
子供が座てるときにネジってリリースしてあげるとこれまた狂ったように喜びます。
遊具はこんなところですね。
トイレ
ちゃんとトイレもありますよー
駐車場について
これは言っとかないと。
この公園は駐車場はありません。
割と公園の前と線路の間にスペースがあるので、路駐してる人も多いのですが、定期的に警察官が拡声器持って「移動してくださーい」って言って回ってるので、なるべく電車とか自転車で遊びに来ることをおすすめします。
ランチ
公園のすぐ近くは意外と食べるとこが少ないし、見える範囲にコンビニがないので、お昼をまたいで遊ぶ予定の場合は駅付近で食料を調達するか、食べてから来ることをおすすめします。
最後に
冒頭にも書きましたが、30年くらい前からちょいちょい来てたんですよ。
大きい公園っていつの時代に来ても本当にいいですね。
大人になるとまた違った視点で見るのも楽しいです。
あのゴジラのタイヤとかどのくらいの周期で付け替えてるんだろう?とか。
整備士やってた時代もあったので、「このタイヤは原付きのタイヤ」とか、「これはあんな車」、「このタイヤは固くて付けづらい…」とかとか。
ただ、ちょっとさみしいのは鎖で繋がれちゃってるタイヤが凄い多かったんですよ。
僕が子供のころはもっと自由に使えてたような気がするんだよな~
やっぱり、大きなタイヤを滑り台から転がして怪我したりとか、タイヤをどっかに持ってっちゃういたずらがあったりしたんですかね。
時代ですねー
と、ちょっとしんみりしちゃったので、今日はこんなところで。
ではまた~
Copyright secured by Digiprove © 2019
コメント