ども。わしです。
今どきの網戸って簡単に外れないんですね。笑
僕が小学生くらいのときに住んでいたボロマンションはちょっと雑に開けるとすぐガタッって外れてたました。
治すのも簡単だったので、小学生の僕は自分ではめ直してました。
しかしですね、先日網戸の開閉時に少しキュルキュル音がするようになってきたので、清掃して給油したんですが、外し方がすぐにはわからなかったんですよ。
ネット上にもピッタリな情報が出てこなかったため、備忘録的に記事にしました。
準備するもの
マイナスドライバーとプラスドライバーが1本ずつあれば作業できます。
大きさも中位ですね。
割とどの家庭でも持っているサイズかと思います。
網戸について
簡単にわが家の状況を書いておきます。
分譲マンション10年目で、網戸は外したこともなく、給油もしたことがありませんでした。
その割には音鳴らなかった方ですかね。
今回音が鳴り始めたので、1度外して見ようかと思ったのですが、少し手こずりました。
まず、網戸に情報が少なすぎる…
このシールには通常時の正しい状態しか書いてなくて。
網戸とは別の窓の方にLIXILと新日軽の文字が書いてあったんですが、型番とかは見つけられず…
※今回、この記事を書くに当たって調べて知ったんですが、LIXIL自体は色んな会社が統合したグループ会社で、窓やサッシを担当している新日軽は言わばブランドという位置づけのようですね。
ほかにもINAXやトステムもLIXILグループでした。
網戸上部
まずは網戸上部の左右にロックがあります。
この画像は上部右側。
プラスドライバーでネジを緩めます。
緩めたネジはそのまま内側へずらします。
逆サイドにも同じロックがあるのでそちらも同じ工程を行います。
網戸下部
次は下部のロックを解除します。
下部の右側の画像です。
画像のネジは車(タイヤ?ローラー?)の調整ネジらしいです。
このネジはいじってはいけないようです。(フリじゃないですよ)
ロックは緑の点があるアイツです。
マイナスドライバーを突っ込める溝がありますのでそこに引っ掛けるように下に押しながら外側にスライドさせます。
そうすると網戸側面下部が…
こうなります。
下部もロックは両サイドありますので、逆側も同じ工程を行います。
両サイドできたら網戸を外す準備ができました。
あとはベランダ側に出て網戸を外すだけです。
戻すときは逆の工程を行うだけです。
下部のロックは指で押すだけで戻ります。
まとめ
たいしてまとめることはないのですが…
今回初めて今の家で網戸を外しましたが、昔と比べると網戸も色々進化しているんだなーと、発見がありました。
つい最近見たドラマ、「大豆田とわ子と三人の元夫」というドラマで松たか子さん演じるとわ子が、外れた網戸がなかなかはめられないというシーンがあり、僕はそれを見て「いやいや、網戸くらい誰でも簡単にはめられるでしょ」と思っていたんですが、最近の網戸で初見の形だったら簡単にははめられないかも知れないなと思い直しました。
と、今回はこんなところで。
ではまたー
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