ども。100均スマホスタンド沼にハマったわしです。
僕は1~2ヶ月に1回程度、新幹線か飛行機を使っての出張があります。
出張の際にはスマホに映画を入れて行くんですが、なかなかいいスマホスタンドに出会えなかったんです。
が、この度、コレ最強ってスマホスタンドを買ったので紹介させていただきます。
ちなみに、その最強のスタンドすらどこで買ったのか覚えていないので、今回の記事では1つもリンク貼ってません。
「へ~こんな形のもあるんだ~」くらいな感じで見ていただければ幸いです。
最強スマホスタンドの条件
・省スペースであること
・軽量であること
・滑らないこと
・適度な角度
・安い(100均)
です。
あくまで僕の主観となりますので悪しからず。
では、失敗した順に紹介させていただきます。
※ちなみに、ひとつも正式名称知らないので名前は全て勝手に付けてます。
12段調整フラット型
もう何年前になるかわかりませんが、1番最初に買ったやつです。
12段階で調節できるのはいいんですが、それ以外にあまり良いところがなかった商品ですね。
新幹線で使ったりしてると、ちょっとした振動でとにかく滑ります。
なので、ちょっと画像だとわかりにくいんですが、滑り止めシート貼ってます。笑
使用する際はこんな感じで立ち上げるんですが、とにかく後ろが無駄に長い!
狭いデスクなんかで使うときに地味に邪魔になります。
スマホを横置きにしたときも上が無駄にはみ出します。
タブレットには割と使えるのかも知れませんが…
重量的にも今回紹介する4種類の中で1番重いです。
最終的には「かさばる」、「重い」という理由で使わなくなってしまいました。
クリップ型
2番目に買ったのはクリップ型です。
1番最初に買ったスマホスタンドは機能性(12段調節)を求めて失敗したためシンプルな物をチョイスしました。
使いやすさ的にはとてもよかったのですが、5インチ超えのスマホを挟むとパツパツになるという欠点があります。
この商品を購入したのが大きめのスマホが主流になり始めたばかりのタイミングだったため、5インチ超えのスマホはあまり対象とされていなかったのかもしれません。
ちなみに、パツパツすぎて挟むときに力がかかるので摘む部分が割れました。
写真の彼は2代目です。
あとは、角度が”立ちすぎる”という欠点もありますね。
重量としては19gと今回ご紹介する4商品の中では2番目に軽いです。
ただ、形状的に思いの外、かさばりました。
無段階調整ぶら下がり棒型
こちらが畳んだ状態。
このスマホスタンドが一番名前の付け方迷いました。
完全に僕の主観でぶら下がり棒に見えるってだけです。
一番長く使ったと思います。
会社と家用で2つ持っていたほどです。
こんなふうにすると2台置き出来るんです。
社用携帯とプライベート携帯を常に持ち歩いているので、2台置けるのはなかなか良かったです。
ただ、こちらも折りたたんだ状態が割とかさばるのと、無段階調節なのはいいのですが、緩みやすいのが欠点です。
重量も48gと4商品中2番目に重いです。
見た目は棒だけで軽そうなんですが、ほとんどのパーツが金属なので、思ったより重かったんですねー。
シンプルV型
最終的には彼に落ち着きました。
とにかく軽いし、薄いんですよ。
こちらが使用時。
角度もなかなかいい感じ。
こちらが畳んだ状態。
薄いでしょー。
あとですね、画像ではわかりにくいんですが、スマホを置く溝が切ってある(穴がポツポツ空いている)所が地味にゴムのような素材で滑らないようになっているんです。
重量も今回ご紹介の4つの中で最軽量の18g弱!優勝!
角度が変えられない、スマホを置く所の切り込みが深いため、画面下部が操作しにくいという欠点はあるものの、用途が「映画を見る」ことでありあまり操作性を求めていないので、僕としてはあまり気にならないです。
常にカバンの中に入れてても邪魔にならない、軽いっていうのはダントツなので彼をずっと使ってます。
なんだかんだ言って最終的にはシンプルイズベストに落ち着くのは世の常ですね。
まとめ
有益な情報”0”でしたが、ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
4つ商品を紹介してきましたが、本当にどこで買ったか覚えてません。すみません!
僕の行動範囲からしておそらく「ダイソー」、「キャンドゥ」、「セリア」のどこかだとは思うんですが…
もしどこかでまたシンプルV型を見つけたら追記したいと思います。
それではまた!
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