JPRiDEのBluetoothイヤホンJPA2の良いところと悪いところ

ガジェット

以前、妻にBluetoothのイヤホンをプレゼントするということで、以下の記事を投稿しました。

Bluetoothイヤホンを妻にプレゼントするよ

JPRiDEJPA2をプレゼントしたんですが、結果、自分用にも買いました。

 

自分自身でも使ってみて良いところ、悪いところがあったので、書いてみようと思った次第です。

 

では、早速…

 

良いところ

※以下の良いところは「価格からしたら」という前提です

・有線で使える

・ポーチが意外に使いやすい

・AAC & aptX 上位コーデック対応

・音質もなかなか良い

 

悪いところ

・一定の条件、場所によって音が途切れる(音飛び)

・電源ON/OFF、コネクト時の音声が微妙

 

まとめ

総評としては、買って満足です。

 

まず、機能からしたら圧倒的に安いと思います。

1番いいなーっと思ってるところは「有線でも使える」というところです。

 

昔、Bluetooth出始めの頃もaudio-technicaの1万円くらいのイヤホン使ってたんですが、充電切れとか充電忘れを懸念して常にもう1つ有線のイヤホンを思ってました。

JPRiDEのJPA2はその心配がいりません。

今回、高いイヤホンは対象から外していたのでもしかしたら充電しながら聞けるものもあるかも知れないですが、低価格帯では充電しながらの使用が可能な商品がなかったので、有線で使えるというのはメリットとして大きいです。

 

また、デメリットであげた2点。1つめの音飛びはポケットに入れていて、一定の場所を通りかかったときによく起こります。

いつも確実に起こるのは「新橋駅のホームに出たとき」です。

なぜかわかりません…笑

多分、Bluetoothの強さとか質の問題なのかと思いますが、それはやはり価格とか消費電力とトレードオフなのかなーとお思いますので、それは飲み込んでます。

もう1点。音声が微妙というのは、電源ON/OFF時に(おそらく)外国人の方が「Power on」、「Power off」、接続時に「Connected(多分)」と言うんですが、音量が大きめだったり、何も言葉で言わなくても…と、毎回思います。

ONのときは「ピッピッ」OFFのときは「ピー」みたいな電子音だけでいいのになー。

まぁ、コレも嫌だから使わなくなるほどではありません。

 

イヤホンの世界も結構な沼だと思いますので、「安くBluetoothのイヤホンを使いたい」という方にはおすすめの商品です。

 

今日はこんなところで。

ではまた!

 

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