無印良品ワークキングアームチェアはコスパ最高

リモートワークが一般的になり早いもので2年が経過しましたね。

コロナ前は出社メインだったけど、リモートワークが中心となり、急遽自宅オフィス化することを余儀なくされた方は多いのではないでしょうか？

僕もそのひとりでして、最初はこの状態がいつまで続くかわからなかったので、仕事用デスク＆チェアはキャンプ用品で代用したり、子供の物を借りたりしてました。

しかし、体格に合ってないものは長時間仕事するには向いておらず、腰が悲鳴を…
とりあえず椅子だけはなんとかしようと思い、ネットで適当な物を1万円程度で購入しました。

使い始めた当初、安い割には悪くないなと思っていたんですが、ちょっとずつ不満が出てきました。

意外と多い。笑

ただ、まぁ1万円程度ですから…

買い直すとしても同額のものだと、また同じくらい不満がでてきそう。
3～5万くらい出さないと満足するものは変えないだろうな。と、諦めてました。

そんなある時、フラッと立ち寄った無印良品で出会ってしまいました。

このワーキングアームチェアに。

この無印良品ワーキングアームチェアについていろいろ語っていきます。

無印良品ワークチェアのいいところ

ずっと子供の机を借りており、作業スペースも少ないため、アームレスト付きオフィスチェアをネットで探しましたが、上下に調整できるものが少なく、あったとしても3万円以上するものが多い印象でした。
1万円程度の価格帯ではなかなか良さそうなものを見つけることができませんでした。

無印良品のワーキングアームチェアは4段階に調整できるので、使用しないときには下げて収納できるし、仕事中はちょうどいいところに肘が置けて最高です！

購入時は税込み6490円でした。

正直、ネットでこの価格のものを買うのは少し気が引けますが、実店舗で触ってから買うことが出来たので安心でした。

座った感じ、それまで使っていた家の椅子よりもしっかりしている印象だったので即買いしました。

そもそも、実店舗に展示があるオフィスチェアでこんなに安いものがあると思ってませんでした。

何か商品を買うときは実際に足を使って探すことも大事ですね。

安くてそこそこしっかりしていてアームレストが上下に調整できれば、僕はそれ以上いらなかったんですが、人によっては必要な機能もあるかと思うので、そのへん記載しておきます。

座面は前後に動かせません。

会社で使ってる椅子もこの機能はあったりなかったりだと思うので必須という人は少ないかも知れませんが一応。

リクライニング機能についてはON/OFFしかないので、途中では止められません。

ただし減衰(硬さ？)は調整できるので、常に後ろに倒れていたいような人は一番柔らかい形にしたらよいかと思います。

正直、僕としてはヘッドレストは無いが正解なので、これがおしいところと書いていいのか微妙なところですが…

ヘッドレスト必須の人からしたらマイナスなので記載しました。

僕も以前はヘッドレストあった方がいいなと考えていたため、前回の椅子にはついてました。

ただ、ヘッドレストがあるとZoomでバーチャル背景使ったときに微妙な移り方するのが気になるんですよね。

しかもヘッドレストにもたれかかる機会も意外と少ないので、なくていいなと。

ということでまとめです。

ネット通販メインで探してるとおすすめにはなかなか出てこないんですけど、安くてそれなりのオフィスチェアを探している方には無印良品のワーキングアームチェアおすすめです！

ちなみに、僕は店舗で購入して車で運んだから関係ありませんでしたが、配送料が高いです。

多分3,000円前後かかるのではないかと。

せっかく安く買っても送料足したら10,000円近くになってしまします。

ただ、ネットストアだと5,000円以上は送料無料なので、車をお持ちでない方は店舗で座り心地をためしながらその場でスマホからポチった方がいいかも知れませんね。

ではまた！