ども。おはようございます。
さるわしです。
立て続けに簡単な整備の記事になります。
ワゴンRの鍵の反応が悪くなってきたので 、前回のワイパーゴム交換するときに一緒に交換しました。
この電池も品番覚えてないんですよねー。
むしろ覚える気がないんでしょうね。
それで一回開けて品番確認して、一旦閉じてから車乗って電池買いに行くとか効率悪いので記録しておきます。
今回の記事もカーディーラーとかオートバックスでやってもらうの勿体無い系の作業ですので、自分でやってみましょう。
あと、先に書いておきます。
ワゴンR(MH21S)のリモコンキーの電池は
CR1220
です。
ちなみにスズキはこのタイプの鍵の呼び方はキーレス?リモコンキー?どっちなんでしょうね~
前々からこのタイプの鍵をキーレス(エントリー)と呼ぶのに違和感がありまして…
キーは挿さずにロックの開閉は出来るんですが、キーレス(鍵無し)ではなくない?と、思ってしまいます。
むしろスマートキーの方がキーレスには近いですよね。
それでも無しではないんですが…
なので、以降はリモコンキーと呼ばせていただきます。
かなりどうでもいい話しでした。すみません、本題に入ります。
リモコンキーの電池交換
ワゴンR(MH21S)のリモコンキーで外すのはネジ1本です。
使う工具も下記の精密ドライバー1本だけです。
精密ドライバーの中では太めのものがいいでしょう。
ただ、このネジが小さいくせに意外と固く締まっているため、ネジ山をナメないように気をつけましょう。
下の図のように精密ドライバーのお尻の方を矢印の方向へ強めに押し付けながらドライバーを反時計回りに回します。
ネジが外れると他には何もついてないので、パカっと外れるはずです。
ときどき固着してるときがあるので、そのときは精密ドライバーのマイナスをリモコンキーの横から突っ込んであげれば開くと思います。
※傷をつけないように気おつけてください。
リモコンキーを開くと四角で囲った部分に電池の品番が書いてあります。
あとはもう事前に準備しておいた「CR1220」交換するだけです。
ちなみに上の図のように分解できるので、ついでに清掃しておきましょう。
今気がついたんですが、僕のリモコンキー、鍵の根本部分のプラスチックが欠けてますね…
知らなかった…笑
電池がついている部品のゴムも外せますが、裏は基盤になっているので、ゴムまでは外さなくてもいいと思います。
あとは逆の手順で閉じていくだけですね。
お疲れ様でした。
最後に
今日はリモコンキーの電池交換を紹介しました。
意外と簡単だったし、この程度自分でやってるよって方は多いとは思うんですが、電池の品番を控えてる方はそんなに多くないのかな?と思って書かせていただきました。
今回はこんなところで。
ではまた~
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