ワゴンR(MH21S)のワイパーゴム交換について

暮らし

どもどもこんばんは。さるわしです。

我が家のワゴンR。ワイパーの水はけが悪くなってきたので、先日ワイパーゴムを交換しました。

ワイパーのゴムは安いので、雨のときにワイパーを作動させて線が残るようになってくると割とすぐ変えるようにしてるんですが、 ワイパーゴムの長さを毎回忘れるんですよね。

なので、備忘録でも書こうかなと。

あと、意外とワイパーってガソリンスタンドとかで言われるままブレードごと交換しちゃってる人って意外と多くないですかね?

そんな人のために、ワイパーはゴムだけ変えた方が安いし、意外と簡単ですよ~ってことをこのブログでお伝えしたいと思います。

ワゴンRの型式

ワゴンRと言っても色々年式があります。

我が家のワゴンRはMH21Sです。

今回はあくまでこの型のワゴンRを対象としています。

他の型のワゴンRのサイズはちゃんと調べてませんが微妙に長さ違うやつもあったのでご注意ください。

ワイパーゴムのサイズ

運転席側:475mm(Uタイプ)
助手席側:400mm(Uタイプ)
リア:300or350mm(Bタイプ)

今回交換したのはフロントのみですが、参考までにリアも載せておきます。

ちなみに、Uタイプ、Bタイプとかきましたが、これはUタイプ→ワイパーブレードが簡単に外れるタイプ。
Bタイプ→アームと一体型のため簡単に外れないタイプ。
と、考えて下さい。

リアのワイパーはブレードが外れないので、必然的にゴムの交換になりますが、慣れないと、割とやりにくいです。

リアについてはまた別で書かせていただきたいと思います。

ワイパーゴムを用意

最近、買い物はAmazonに頼ってしまうことが多いんですが、今回はオートバックスで買いました。

Amazonでも売ってるんですけど、送料無料の安いやつが見つからなかったので、オートバックスで買った方が安かったです。

近くにオートバックスや、イエローハット、ジェームスあたりがあればそこで買っちゃった方が安いかもしれません。

あと、コーナンなどのホームセンターでも売ってたりしますね。

ワイパーの構造について

ワイパーは大きく分けて、「アーム」、「ブレード」、「ゴム」に分かれます。

交換の準備

ワイパーを上げる

ワイパーブレードを外す

上の写真の丸の部分(ブレードの内側、アームとの接続部分)にクリップがありますので、そこを内側から外に向かって押しながらブレードをアームの付け根の方向に向かって引っ張ります。

ワイパーアームを下げる

これ、意外と大事です。

アームをあげたまま交換していると何かの拍子にアームがバンッと、落ちる場合があります。
そうするとガラスに飛び石のようなヒビが入ってしまったりします。

なので、アームは下ろして、アームの先端とガラスの間にタオルなどをは挟みましょう。
※写真は取り忘れました

あと、交換するときは鍵(イグニッションキー)もしっかりとOFFのいちまで回しておきましょう。

カー用品店等で部品を買って駐車場とかで交換するときにONにしたままやったりすることがありますが、これまた、何かの拍子にワイパーを動かしてしまうとガラスにピーッと曲線の傷が入ります。

いざ交換

ワイパーゴムを抜く

ブレードの真ん中あたりを利き手の逆の手でもって、ゴムの一番下の部分を引っ張りましょう。
意外とキツめなので、抜けたときに勢い余って手とかぶつけないように注意です。

新しいワイパーゴムを用意

古いゴムが抜けたら新しいゴムを用意しましょう。

このときにゴムの両サイドについている金具が抜けないように気をつけましょう。
抜けるとつけ直すの意外とめんどくさいので気をつけてください。
コツは新しいゴムに金具が抜けないようにストッパーがついているので、それを抜いたらそのまま指を離さずにブレードにつけられるように持つことです。

ブレードにゴムを装着する

あとはもう入れるだけですね。

ゴムの両サイドに溝が切ってあるので、それをブレードに合わせて全部通していきます。

最後は上の図のように深い溝があるのでそこまでしっかり入れましょう。

これ、ちゃんと入れておかないとワイパーを動作してるときにドンドンズレて、最悪ガラスを傷つけてしまったりするので、気をつけてください。

以上で交換完了です。

ワイパーゴムで交換することのデメリット

いかがでしたでしょう。

やってみたら意外と簡単なので、いままでやったことない方は挑戦してみてください。

今回、ワイパーはゴムで交換した方が安いですよ~ってことで紹介させていただきましたが、毎回ゴムで交換した方がいいかというとそうではありません。

ワイパーブレードの金具の部分が錆びたりして動きが悪くなってくると窓のR(カーブ)に合わせた動きができず、ゴムを交換したあとも太めの線ができてしまいます。
なので、ゴムを交換する前にブレードを手で動かして見て動きが渋くなっていないか確認しましょう。

まとめ

今回はワイパーゴムの交換について書かせていただきました。

仕事でやっていたので、当たり前にやっていたことも、周りの友達に聞いてみると意外とやったことがないって人が多かった。というのがきっかけでした。

自分用の備忘録にもなるので他にも何か簡単な作業とかあれば書かせていただきたいと思います。

ではまた~

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