元自動車整備士で現ITエンジニアのさるわしです

自動車整備士

どうも、さらるわしです。

このブログはもともとトレンドブログというか雑記ブログというか
普段生活していて気になることを見つけては調べた内容について書く。
という、ふわっとしたコンセプトでゆーーーっくり続けてました。

が、50記事を超えたあたりで、何か違うな…
途中でWordPressに移行してるんですが、前身のブログから数えると約3年近く
気づくのおせーよ!って感じなんですが…
(3年で50記事というのもどうかと思いますが…)

そこで心機一転、僕の今までの経験を活かして何かに役立つブログへ変えようと思ったわけです。

大した経験はしてないのですが、今までに全く同じような経歴だった人に出会ったことがなかったので、割と希少種なんではないかと考えました。

また、このブログではプロフィール欄作ったり自己紹介記事書いたことなかったので、いい機会かと思いました。

僕は元国産車ディーラーの自動車整備士で、現在はITエンジニア(インフラ系、主にネットワーク)をしているんですが、今回の記事では何故整備士を辞めたのか、何故ITエンジニアを目指したのか。

その結果現在どうなっているのかを書いていきたいと思います。

自動車整備士を辞めた理由

整備士って割と離職率高いですよね。

僕は自動車専門学校を卒業し、そのあと某国産車ディーラーの整備士として就職したのですが、専門学校時代の仲良かった友達のほとんどは現在、自動車整備とは全く関係ない仕事をしてます。

一般的に整備士を辞める理由って以下が多いかなと思います。
・いわゆる「3K(きつい、汚い、危険)」
・給料がビックリするぐらい安いし、なかなか上がらない
・先輩整備士はバリバリの体育会系で言葉はキツイし、下手したら殴られる
・老害整備士は仕事を教えてくれない
・老害整備士は整備結果説明とかしないくせに若手には求められる
・営業がクソ
・店舗によって土日休みがない
・あれ?定時って17:30なのに営業時間が19:00ってどうゆうことだろう…
・指が常に汚い
etc…

どんな職業もなる前となった後ではギャップってあると思うんですけど、整備士ってそのギャップがかなり大きいのではないかと思います。

ただ、僕の場合は意外と恵まれていて、職場の環境はよかったんです。
先輩達は皆、厳しくも優しい人達ばかりでした。

では何故辞めたのかと言うと、就職して2年を過ぎた頃には全く夢が見られなくなったからなんです。

僕が配属された店舗には技術大会で優勝するような偉大な先輩がいました。
運良くその先輩に気に入られ、ガッツリ指導していただけました。

そのかいあって、僕は2年目までに受けることが出来るメカニック、フロントの社内資格の試験にストレートで合格することができました。

しかし、僕の評価は特に上がらず。

社内資格にひとつも受からなかった同期と変わらない。

ボーナスが多くなる訳でもなく…

今思うと、入社から2年や3年少し頑張ったくらいで評価してもらえると思っていた当時の自分も浅はかで、会社や社会がどんなもんかもよくわからなかったんだなーと思います。

ただ、僕を指導してくれた一流技術者の先輩も大して給料もらってる感じはしなかったんです。

直接的に年収いくらだとか話したことない(とても聞けない)ので正確にはわかりませんが。
正確な年収とかわかりませんが、普段からよく話していると生活感って伝わってくるじゃないですか。

工場長もや店長見てても、多少は給料もらってはいるんだろなーという感じはありましたが、車が売れてないとかメンテのノルマがクリアできないとかで、本来の休みの半分も休んでないんじゃないかな?というくらい、いつも店舗にいました。

なんか一気に夢なくなりましたね。

頑張って一流の整備士になっても大して評価されないのか…

給料上げるなら営業にならないとだめか…

どちらを選んで頑張ったとしても工場長or店長か…

会社の先輩方は皆いい人達で、大好きでしたが会社に大して何も不満を持ってない人はいないし、何故会社に残っているのかと言うと大きく2パターンでした。
・ガチな車マニア
・辞めるタイミングを逃してしまい、今更他の仕事をする勇気も余裕もない

僕は車が好きでこの業界に入りましたが、ガチの車マニアかというとそこまでではないな…

となると僕は近い将来、会社に残っている後者のパターンの人になる。
そう考えるようになってからは早かったですね。

引き継ぎやら、人員補充に害がない程度。2ヶ月くらいで辞めました。

今では考えられませんが、次の就職先とか何も決めずにとにかく辞めました。

ITエンジニアになった理由

動機は単純です。
「フォフィスでスーツ着てパソコンカタカタやる仕事がカッコイイ」
「土日休みで夏は涼しく、冬は温かい職場がいいな~」

くらいでした。

僕は高校までは一切勉強せずに野球ばかりやっていて、その後自動車整備の専門学校に通いそのまま某国産自動車メーカーのディーラーで整備士として働き始めたのでインテリとは一切無縁でした。

自分とは一切無縁。完全に異世界だと決めつけてました。
それと同時に物凄い憧れがありました。

そんな僕がどうやってIT業界に足を踏み入れたかというと、きっかけは転職フェアです。
次の就職先を決めずに辞めた僕は整備士としての経験を活かしつつ整備士とは違う仕事を探してました。

専門学校の友人達の話を聞いていても整備士という職業はどこも似たようなもんだと思ったので、もう整備士自体はやる気がありませんでした。
なので、候補としては「自動車の開発」。
と言っても、工業系の大学、大学院を出てる訳でもないので、設計は出来るわけもなく…
CADオペレーターをやろうと思ってました。
実際、自動車メーカーへの技術派遣している会社に2社ほど内定をもらうことができました。

ただ、何となくこのまままた自動車業界でいいのかな~というのはずっと引っかかってました。

そんなとき、とある技術職系の転職フェアでIT業界のブースに呼び込まれたんですね。
自分とは無縁と思ってたんですが、何となく冷やかし程度に話聞いて行こうと思いました。

その内容自体はあまりよく覚えてないんですが、今までに触れたこと無い世界で物凄く惹かれました。
(このころはITエンジニア = みんなプログラマと思ってました)

ああゆうフェアで話すリクルートの人って話しが上手いんですよね。

しかも僕が転職したのはリーマンショック前のITバブル期で、未経験をどんどん採用していた良い時代(?)でした。

まんまとノセられ、思い切って飛び込んでみたわけです。

その時はまだ20代前半で失敗してもまだまだやり直せる!という全く根拠のない自信もありました。

今となってはこのときの決断は良かったと思ってます。

IT業界に入った理由はこんなところです。

「こんなことがやりたい!」とか

「テレビでドキュメンタリー見た影響」とか

そんなのありません。

「完全に無縁だった世界が意外と近くにあったからちょっと行ってみよ~」

くらいです。

そんなもんです。

でもなんだかんだで、10年続いてます。

最後に

ここまで読んだ頂いた方、誠にありがとうございます。

まとまりのない文章で長々と書いてしまいましたが、僕が整備士辞めてIT業界に足を踏み入れた経緯はざっくりとこんな感じです。

日本の自動車整備士はもっと評価されるべきだと思うけど今の状況だと環境が改善されるのはなかなか難しいと思います。

僕は整備士になったこと自体は無駄だったとは思ってはいませんが、辞めてIT業界に入ったことは正解だったと思っています。

整備士の仕事自体も好きだし、素晴らしい仕事だと思います。

だけど、整備士の仕事を続けるのはなかなか厳しいです。

これから整備士を目指そうという方はそれなりの覚悟をした方がいいです。

今整備士をしてるけど、このままで良いのか?と考えてる人はきっと良くないので、なるべく早く行動した方がいいです。

あっという間に動けなくなります。

これからは整備士を目指してる方、または転職を考えてる方の助けとなるうような記事を書いて行けたらと思ってます。
もしまた何か機会がありましたら、お立ち寄りいただけたら幸いです。

ではまた。

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