○○Payよりペイ・フォワードを

3000文字チャレンジ

どうも。さるわしです。

先日、3000文字チャレンジっていうブログ界の遊び場に初参加して参りました。

3000文字チャレンジって何?って方はこちら↓

僕がその存在を知ったのは今年に入ってからなので、フォロー歴は浅いのですが、無謀にも先日初挑戦させていただきました。

参加されている方々のブログはみんなめちゃくちゃ面白くて、僕みたいなもんがいきなり入っていって大丈夫なんだろうか…

僕みたいなヘタレ、相手にされるのだろうか…

と、ものすごくためらっていたんですが、勇気を振絞って参加したら、想像していた100倍良かったので、何が良かったのかについて書きたいと思います。

参加のきっかけ

先日の3000文字チャレンジの記事にも書いたんですが、僕のブログの在り方とかこのまま続けるべきなんだろうかとか、いろいろ迷っていたときにたまたまTwitterでこぼりたつやさんに出会ったんですよ。

その時の記事がこちら↓

http://tatsuya-kobori.com/100000pv/

なんだか、今までの概念とか思い込みとか全部どっかに吹っ飛んでいきましたね。

すごい衝撃を受けたから、すぐにこぼりさんフォローしてリツイートしたんですよ。

そしたら速攻で返信くれて。

しかも僕のブログも読んでくれて感想までいただけたんですよ。

今までブログやってて感想とかもらったことなかったうえに、ついさっき感動させてもらった人にフィードバックもらえるなんて…
めちゃくちゃ嬉しかったです。

しかも、そのあと書いた記事を見てくれたときに、僕は3000文字チャレンジに向いているって言ってくれたんですよ。

どのへんを見て「向いている」って言ってくれたのか、わかりませんでしたが真に受けやすい僕は「マジか!それならいつか挑戦したい!」と思ったわけです。

ただ、このあと1ヶ月以上はなかなか勇気が出ずに、すでに参加されている方のブログとか見るだけでしたね。

ひたすら読む

いつか参加!と、思ったものの、なかなか一歩踏み出せず。

他の皆さんはどんな記事書いてるのかなーと、ただひたすら読んでました。

でも、ここでもまた発見が…

僕はここ数年、有名ブロガーさん達のいわゆる「ブログ術」とか「ブログ運営方」の記事ばかり読んでいたんですね。

まぁ、それはそれで勉強になってるし、間違っていたとも思ってないんで今後も読みますけど、そうではなく、「稼ぐ」を度外視して好きなものについて熱く語る!とか、ただひたすら面白く書く!みたいなブログ読んでなかったなーって気づきました。

すでに3000文字チャレンジャーの方々のブログはみんな本当に面白くて勉強になります。

3000文字必死に絞り出してる人

3000文字勝ってに溢れ出てる人

3000文字ボケ倒してる人

僕は副業を考えたときに、ブログで好きなこと書いてそれが仕事になったら幸せだなー。
おまけに苦手な文章を書くということが苦手じゃなくなったら最高だなーなんて思って始めたことを思い出しました。

なので、この「ただ読む」だけでも僕にとっては十分影響はありました。

いざ参加

満を持してという感じではなかったんですが、読んでるだけではこのままずーっと参加するタイミング失ってまたウダウダしてしまう!と、思ってやや強引に突っ込んでみました。

下書きとか全くなしで、その時思ったことバーっと書いて、チェックもそこそこに勢いで投稿しました。

昨日、改めて見返すと誤字が結構ひどかった…恥ずかしい…

そんなひどい状態なのに諸先輩方がみんな優しいんす。

こぼりさん以外に感想いただいたのも初めてで、それだけでも嬉しいのに何人もコメントくれたり、いいねしてくれたり。

思い返せば僕は小さい頃からあまり本を読んでこなかったのもあって文章書くの苦手だったんですよ。

大学出てないから論文も書いたことないし、小学校の読書感想文すらまともに提出してませんでしたから。

そんな僕の文章を「良かった」と言ってくれる人がいるなんて…

こんな優しい世界があるとは!

それからは自分から積極的にコメントしたり、フォローするようになったら一気に楽しくなりましたね。

いろいろ書きたいことも思い浮かぶようになったし、なんなんだこの変化は…
言葉では言い表せないんですけど、自分の中で何かが弾けたというか…

あ、もうなんて言ったらいいかわかんないっす!

とにかく本当に、世界の見え方変わったんです。

まとめると

段々何が言いたいのかわからなくなってきたので、無理やりまとめると

僕は今まで長年一人でウダウダやってたところにこぼりさんが現れて救われました。

こぼりさんのおかげで世界が明るくなった僕は急に昔好きだった映画「ペイ・フォワード」を思い出しました。

ペイ・フォワードとは

ラスベガスに住むアルコール依存症の母と、家を出て行った家庭内暴力を振るう父との間に生まれた、少年トレバー。
中学1年生(アメリカでは7年生)になったばかりの彼は、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。
トレバーはこれを実践するため、“渡す”相手を探す。仕事に就かない薬物中毒の男、シモネット先生、いじめられている同級生…。 いろいろと試みるものの、なかなかうまくいかず、「ペイ・フォワードは失敗だったのではないか」とトレバーは思い始める。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていた。

https://ja.wikipedia.org/

この映画めっちゃいいんですよ。
※Amazonプライムになってないんです。
また見たいのでAmazonさん、お願いします!

僕もこぼりさんから受けた善意を少なくとも3人以上に渡したい。

もしも僕のようにウダウダしてる人いたら、3000文字チャレンジやってみようぜ!って言いたいと思いました。

近年、○○Payが乱立しててもうどれ使ったらいいのか訳わかんなくなってますが、とりあえずペイ・フォワードしたらいいよってことです。

またしても、まとまりのない文章をダラダラと書いてしまいました。
もし奇跡的に最後までお付き合いいただいた方いらっしゃいましたら、ありがとうございました。

ではでは

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