平成生まれの攻めた車

3000文字チャレンジ
ロードスター

どうも。さるわしです。

こぼりさん主催では最後となる3000文字チャレンジ。

ここんとこ仕事が忙しくて「焼き肉」、「7」は参加できず…

今回のお題に関しても平成のうちに間に合わず…

でもやっぱり最後はどうしても参加したかったので、書きました!!



ただね。

平成と言われてもですね。

物心付いたときにはもう既に平成だたったので、実はあまり意識したことないんですよね。

平成生まれの方々に若いな~とか言ってたんですけど、実は自分も昭和をほとんど知らなくて…
エセ昭和人間な訳であります。

そんな僕が平成と昭和の違いを感じるのは何かって言うとやっぱり車なんですよねー。

と、言うことで。
今回は平成の車について書いていこうかと思います。



ではさっそく。

まずは昭和の車と平成の車の違いからいきます。

昭和の中盤から後半にかけては車が一般家庭でも変えるようになり、自動車メーカー各社も攻めた車バンバン作ってました。

こんな車誰が乗るんだよ!?って車もたくさんありました。

どんどん個性的な車作って失敗しても、そのうちの1~2割がヒットすれば十分回収出来るような感じだったんでしょうかね。

それだけ買う人もいっぱいいたんですね~。

だからこそ、昭和生まれの車は名車が多いのです。


時代は変わって平成。

バブルが弾けて景気は一気に急降下。

各家庭の財布の紐は固くなり元々贅沢品だった車はいの一番に節約の対象となるため、なかなか売れなくなります。

自動車メーカー各社もなかなかチャレンジングなクルマ作りが出来なくなりました。

そうすると、やはり、少ない開発費で売れる車を作る必要が出てくるので、攻めた車が作れなくなります。

結果として名車が生まれにくくなりますね。

ただ、そんな中でもこれは攻めてるな!という車があるんです。

というわけで、売れた/売れなかったは関係なく、完全僕の主観で平成生まれの攻めていた車5選をお送りしたいと思います。


プリウス(トヨタ)

いきなりなんでプリウス?って思いました?

今でこそハイブリッドカーと言えばプリウスだし、めちゃめちゃ安定感のある車じゃないか!と思いますよね。

でも、プリウスって発売当初はまー売れなかったんですよ。

プリウスは1997年に発売した世界初の量産型ハイブリッド自動車です。

発売当時はバッテリーやモーターの開発に物凄くお金がかかっており、車体価格も同サイズの他の車に比べてめちゃくちゃ高かったんですよね。

燃費がいいと言うのは当時からわかっていたんですが、燃費で車体価格の元を取ろうとすると10年以上乗り続けなければならないと言われてました。

97年デビュー組としてはニッサンのエルグランドがあり、高級ミニバンが流行り始めたのもあって、中途半端なセダンのプリウスは余計選ばれにくかったというのもあるのかもしれません。

なんてたって、あんな小さい車体にエンジンとモーターとどでかいバッテリー積んでるんですから。
普通に考えたら無駄が多いと思っちゃいますよね。

ただ、これだけ開発費がかかるのに売れない車の開発を止めないトヨタは物凄く攻めてるなーという感じがしましたね。

結果的に今となってはハイブリッドといえばプリウスと言われるくらになった訳ですから、トヨタの先見の明とそれにかける情熱は半端じゃなかったんだなぁと思いました。

トヨタってどこか優等生のイメージがあるじゃないですか。

僕としてもトヨタの車って尖ったものがないなーという印象だったんですが、プリウスのことがあってからは尖ってたものを洗礼させて丸めてるんだなーと思うようになりました。

このへんがやはりNo,1なところなんでしょうね。


セラ(トヨタ)

トヨタが続きます。

1990年の発売されたトヨタのセラ。

これ、ホント画像貼りたいくらいなんですけど、外観がめちゃくちゃインパクトあるんですよ。

まず、車体の上部はほとんどがカラス張り!

それでいて、それまでは高級スポーツカーの専売特許だったガルウィング(正確にはバラフライドア)を採用。

今、ほとんど走ってないから、車の大きさを体感してもらえないのが残念なんですけど、思った以上に小さいんですよ。

この車は本当に見た目が攻めてましたね。

セラは1.5Lエンジン搭載のスモールカーのため、走行性能はそこそこ。

バタフライドアも走行性能を高めるためというより雰囲気重視だったためあまり売れず。

わずか4年で販売終了となりました。

ガルウィング系の変則ドア搭載の車ってコストが上がってしまうため、採算が合わなかったんですかね。

と、言うことで、バタフライウィングが搭載されたセラも平成の攻めた車にノミネートさせていただきました。

ちなみになんですが、補足させていただくと…

通常の真横に開くドアやスライドドアとは違い、上方向に開くドアを総称してガルウィングと言われることがよくあるのですが、これにもいくつか種類があります。

まず、ガルフィングのガルは日本語でカモメなんですね。

なので、ガルウィングというのはカモメの翼ということになります。

両側のドアを全開した姿がカモメが飛んでいるシルエットに見える開き方をするドアをガルウィングと呼びます。

セラの他にもっとわかりやすいのはバック・トゥ・ザ・フューチャーに登場するデロリアンです。

あれを思い浮かべていただけると正式なガルウィングがどんな感じかイメージいただけると思います。

あと、ランボルギーニやフェラーリのドアもよくガルウィングと呼ばれがちですが、ランボルギーニが採用しているのはシザードア。
フェラーリが採用しているのはバタフライドアになります。

このあたりについても、他にもいくつか種類があって、もっと詳しく説明したいのですが、既に2000文字を超えてきたので、割愛させていただきます。

興味がある方はググっていただけると幸いです。


AZ-1(マツダ)

上記のセラと同じ理由なんですが、こちらのマツダ・オートザムAZ-1

軽なのにガルウィング!

コルベットみたいなテールランプ!

こちらも1992年から3年程で販売が終了してます。

ただ、こちらについてはマニアも多いため、意外と中古車も高値で取引されてましたね。(今はほとんど残ってないと思いますが)


ボンゴフレンディ(マツダ)

今度はファミリーカーで攻めてたやついきますね。

マツダのボンゴフレンディは1995年から2005年の10年間と、割と長い期間販売されてました。

今回、攻めてたなーと思ったのは、オートフリートップ(AFT)搭載車のボンゴフレンディとなります。

AFTと言うのは車体の天井部分にそなえつけられた、自動で開閉する簡易テントのようなものです。

AFT搭載のボンゴフレンディは言わば最も手に入れやすいキャンピングカーのような印象でした。

現在、30代中盤以上の方は結構覚えてるんじゃないですかねー

島田紳助さんが出演してた、「スッコーンと突き抜けた面白さ。ボンゴフレンディ♪」ってCM。

後半は唐沢寿明さんも出演してましたね。

僕はこのCMを見るたびに父親にボンゴフレンディ買わないか?と交渉していたことを思い出します。

車にテントをくっ付けるというのは攻めていたような気がしますね。


エルグランド(ニッサン)

立て続けにミニバンとなります。

こちら、プリウス同様にエルグランドって定番商品じゃない?って思うかもしれません。

今はトヨタのアルファードやベルファイヤ等の高級ミニバンって普通になってますが、エルグランドが発売された当初はミニバンと言えばファミリーカー。

車好きからしたら、家庭に落ち着いた無難なおっさんというイメージ
でした。

しかし、1997年にエルグランドが登場してから一気にミニバンのイメージは変わりましたね。

おっさんのミニバンにラグジュアリー感を融合させたニッサンは攻めていたなと思いました。


と、ここまでで3000文字超えましたね。

本当は他にもリーフ(ニッサン)とかロードスター(マツダ)とかNSX(ホンダ)、GTO(ミツビシ)とか語りたいのはまだまだあるんですが、キリがなさそうなので、このへんで。

今回のお題、「平成」でこぼりさんが3000文字チャレンジの主催者から退かれるということでしたね。

本当はこぼりさんへの感謝を語るような記事を書こうかとも思ったんですが、3000文字チャレンジの主催者が変わるだけであって、こぼりさんがいなくなる訳でもないし、3000文字チャレンジも継続されるわけで、なんか違うなと。

普通の3000文字チャレンジって感じで書かせていただきました。

ただ、平成最後の数ヶ月で、こぼりさんに出会い、3000文字チャレンジに出会い、3000文字チャレンジャーの皆様に出会えたことがとても幸運なことでした。

終わりよければ全てよしと言われてますが、まさにその通りですね。

この数ヶ月が物凄く楽しいので、気持ちよく平成を締めくくることが出来ました。

令和もよろしくお願いいたします!

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