ども。わしです。
普段、キャンプ用品は安めの物を好んで買っているんですが、BarebonesのレイルロードランタンLEDを一目惚れで衝動買いしてしまいました。
本番使用はまだですが、初期動作確認を兼ねて開封の様子を記事にしました。
どんな感じで梱包されてるとか同封されている部品、光り方とか知りたいという方は是非見てってもらえると嬉しいです。
尚、このランタンはデザイン100%で買いました。
なので、あまり機能とか価格は気にしてません。
むしろ、機能は少ないし、価格は高いです。笑
ただ、とにかくカッコイイ
梱包と内容物
ここからは開封の様子を見ていただきたいと思います。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_142851064-768x1024.jpg)
箱に入っている状態は今感じです。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_142913180-768x1024.jpg)
裏側はこんな感じ。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_143440705-768x1024.jpg)
同梱されてるのはこれだけ。
- USBケーブル(Type-A~Type-C)
- 説明書
- バッテリー
※画像には英語の説明書のみ載せてますが、日本語の説明書もありました。
色はアンティークブロンズとオリーブドラブがあります。
僕が買ったのはオリーブドラブの方です。
うん、やっぱカッコイイ!!
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_143628868-1-scaled.jpg)
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_145237330-scaled.jpg)
英語と日本語の説明書です。
書かれている内容もシンプル。
バッテリー装着
では、早速バッテリーを装着しましょう。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_144244061-768x1024.jpg)
バッテリーは本体の裏側から装着します。
こちらをやや押し付けながら左に回します。
中心の丸いとこだけかと思いきや、全体が取れます。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_144321461-768x1024.jpg)
バッテリーを装着していきます。
![](https://i0.wp.com/wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_143532376-scaled.jpg?ssl=1)
![](https://i2.wp.com/wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_143550386-scaled.jpg?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_143555248-scaled.jpg?ssl=1)
こんな形してます。
左から1枚目が全体の写真、2枚目が接点部分、3枚目がお尻になります。
日本じゃまず見ない形じゃないですかね?僕は初めて見ました。
2枚目の写真ですが、この丸の中が「+」、外の2箇所が「ー」になっているようです。
ちなみに外のフィルムも剥がしたくなりますが、剥がずそのまま装着でOKです。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_144332839-768x1024.jpg)
こんな感じに挿し込んだら、バッテリーカバーで押しながら右に回して、感覚的にカチッと止まったら完了です。
充電
ランタンに同梱されているUSBケーブルで充電しましょう。
あとでデメリットとしても書きますが、ケーブルは同梱されているのに電源アダプターは同梱されていません。
尚且、説明書にどんなアダプター使ってね。とも記載はありません。
説明書に入力は5Vと書かれていたので、一般的なスマホ用の電源アダプターであれば問題ないかと思います。
僕はスマホ充電用のアダプターで充電できました。
あまりにも電圧の低いアダプターを使うと充電が遅い場合はあるかと思います。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_145101982-768x1024.jpg)
電源にさしたUSB-Cケーブルを挿すと下のLEDが点灯、点滅します。
4段階で充電レベルがわかるようになってるんですね。
点灯
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_144447416-768x1024.jpg)
本当はMAXまで充電した方がいいのですが、我慢できないので一回点灯させてみましょう。
上記の写真の中心にある「調光キー/電源スイッチ」を回して行きましょう。
操作はここだけ!シンプル!
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_144642760-768x1024.jpg)
LOWで点灯させてみました。
写真だとわかりにくいのですが、LOWだと揺らいだ感じに光ります。
スマホのカメラで撮影しているんですが、暗い部屋で撮ってるから光を集め過ぎてちょっと明るく写り過ぎてしまってますね…
実際はもうちょっと暗いです。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210607_144734519-768x1024.jpg)
こちらはHIGHで点灯です。
これはかなり明るいです。
実際、キャンプ場で使用する際もMAXで点灯することはないだろうなーというくらい明るいです。
BarebonesのLEDランタン、デメリットその1「高い」
このランタン、基本的にはめちゃくちゃ気に入ってるんですよ。
すべてのデメリットを凌駕するほどデザインが気に入って買ってるという意味でデメリットも紹介していきたいと思います。
まずはシンプルに高い!
この記事を書いている2021年6月の価格ですが、定価で9,680円します。
GENTOSのLEDランタンが3000円前後から買えることを考えるとおおよそ3倍!
もし、キャンプをこれからはじめるよ!って人でランタンにかける予算が1万円だったら間違いなくBarebonesではなくGENTOSのランタンを3つ買うことをおすすめします。笑
また、なにげにバッテリーも高いんですよ。
付属してるからあまり気にしないんですが、もしバッテリーが劣化して買い直そうとすると定価で2,200円します。
こちらもエネループとかと比較すると汎用性がない分、高価に感じますね。
BarebonesのLEDランタン、デメリットその2「大きい(重い)」
キャンプ用品はやはり小さくて軽いのが正義です。
最近の製品は小さく軽いものもたくさんありますよね。
それらに比べるとBarebonesのレイルロードランタンLEDは金属やガラスを使っているので大きいし重いです。
頑丈さについてはこれからですが、大きさに至っては写真の通り。
![](https://wslabo.com/wp-content/uploads/2021/06/PXL_20210609_140044029-768x1024.jpg)
重さに関してはBarebonesが960gと1kg近くあるのに対してGENTOS EX-236Dあたりは355gと半分以下になります。
持ち運びの際に収納ボックスに入れるとしても、だいぶスペースを使ってしまいます。
大きめの車で行く以外のときはあまりおすすめできません。
BarebonesのLEDランタン、デメリットその3「電源アダプターが付属しない」
これは人によってはあまりデメリットにはならないかも知れませんが、「充電」の項目でも記載した通り、電源アダプターは付属してません。
僕は逆に物をなるべく増やしたくないと考えているので問題ありませんが、一式をその製品ごとに揃えたいような方や、スマホの電源アダプターを他の製品と共用したくないという方にはデメリットになるのかなと思いました。
でもやっぱりBarebonesのLEDランタン最高
後半、散々ディスってしまいましたが、それを全て含めても有り余るBarebonesLEDランタンのカッコよさ!
夜のメインテーブルをオシャレにしたいよーって方や、小さい子がいて安全性が気になるけどカッコイイランタンが欲しいって方には是非おすすめです!
今度は実際に使ってるところとかかけたらと思います。
それではまた。
キャンプ道具の整理がてら一覧作っているのでよろしければこちらもどうぞ。
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