どうもこんばんは!
最近観光地として知名度を上げてきている喜界島。
その中心となる「海の樹氷(イソバナロック)」とは何か?
そもそも喜界島ってどこにあるの?とかどうやって行くの?
ってことが気になったのでまとめてみました。
海の樹氷(イソバナロックとは?)
喜界島の東岸沖合い、水深40m以上のイソバナ群生ポイントらしいです。
※イソバナ+ロックなんですね。
はい。もうここで、どうやって行くの?が簡単ではないことが
バレてしまいました。
水深40mということはダイビングのライセンス必要ですよね…
イソバナとは?
下記のに写真を載せました。
ホントはもっと遠目で見るとボワーっと赤い木に雪が付いた感じで、
確かに樹氷のように見えるんですが、晴れそうな画像がこれしか
見つかりませんでした。
日本語で書くと「磯花」簡単に言うと花のように見えるサンゴですね。
小枝(共肉部)はしばしば癒着して網目状となっていて、
色は黄色、橙黄色、鮮赤色などがあるが、全てキレイな色をしているようです。
喜界島ってどこにあるの?
奄美群島の北東部に位置する島。ってことで、沖縄県かと思いきや
鹿児島県大島郡の属しているそうです。
島の面積は56.93km²ということで、東京23区で2番目に広い
世田谷区(58.08km²)くらいですね。
※ちなみに1位は大田区(60.42km²)、3位は足立区(53.20km²)
喜界島へはどうやって行くの?
喜界島へは鹿児島または奄美大島を経由し、飛行機かフェリーを利用します。
※鹿児島、奄美大島以外からの直行便はないみたいです。
喜界島へは大きく2つのルートになりそうです。
①鹿児島ルート
各地の空港→飛行機で鹿児島→飛行機で喜界島(直行)
②奄美大島ルート
成田または関空→飛行機で奄美大島→飛行機で喜界島へ行くか、
バスで名瀬湾まで行って→フェリーで喜界島
海の樹氷(イソバナロック)を見るためには
冒頭に水深40mと記載してしまってますので、ダイビングのライセンス
持ってない方は絶望したかもしれませんが、でもやっぱ見てみたい!
って方のため、参考までに。
ダイビングのライセンスは大きく分けて3種類。(2017年現在)
1.レクリエーショナル・ダイビング
2.テクニカル・ダイビング
3.コマーシャル・ダイビング
3はもう完全に仕事でしか使わないですね。
今回の対象は40m。
1.のレクリエーショナル・ダイビングが一般的に趣味の範囲の
ダイビングで、これの潜れる深さの最高が30m。
特別なトレーニングを受けた場合に40mまで潜れるように
なるんですね。
費用に関してはショップやロケーションによって変わりますが、
“特別なトレーニング”ってなると1~2日で簡単にって訳には
行かなそうですね。
まとめ
海の樹氷(イソバナロック)について、色々調べましたが、
そう簡単には見れない!ということがわかりましたが、
その分見れたときの感動は大きそうですね。
いつかダイビングのライセンス取得込みで旅行に行って
みたいです!
ではでは